プランメカ Romexis® ソフトウェアは、豊富な2Dイメージング処理ツールを提供します。いろいろな拡張ツールを使用した画像診断が可能です。この柔軟性に富む歯科用イメージング処理環境は、お客様の多様なニーズに適応します。
Romexis 2Dイメージングモジュールでは、診断のための画像をすばやく簡単に取得できます。パノラマ、口腔内写真からセファロ画像まで、すべてのX線画像が取得できます。
Romexisは、Planmecaイメージングデバイスで撮影した2D画像を表示するためのソフトウェアです。このソフトウェアは直感的で使いやすいインターフェースを備え、卓越したユーザビリティを保証します。さまざまなスペシャリストのためのパワフルな拡張機能、分析、診断ツールが含まれています。
咬翼画像から口の中全体のシリーズ画像テンプレートまで、Romexisは2D口腔内イメージングワークフローに柔軟に対応します。カスタマイズ可能なテンプレートにより、自動発注と画像の歯数計算が可能です。プランメカ ProX™ デンタルイメージングデバイスと併用することにより、すべての画像の線量値も自動的に記録されます。さらに、TWAINドライバーを使用し、サードパーティのセンサーおよびPSPスキャナーも使用できます。
Romexisデータベースの画像は、患者さんの氏名、診断タイプまたはイメージングユニットのオペレータに基づいて検索できます。また、紹介先の歯科医に簡単に送信するための複数ページにわたる専門的な高画質プリントアウト機能などの画像診断レポートも容易に作成できます。患者ファイルには、セファロ画像のレポートまたは紹介状などのファイルを添付できます。
撮影されたX線画像と共に、患者さんの写真、動画、文書をRomexisデータベースに簡単に保存できます。テンプレートや患者さんの写真の作成のほか、TWAINインターフェースに静止カメラやスキャナーを接続することもできます。
Romexis Radiological Findings このソフトウェアは、効率的にニーズを満たすよう、いろんなDrからのご意見の元に開発されました。所見のリストは階層的に分類され、自由に編集できます。
2Dイメージングモジュールは当社のすべてのソフトウェアに含まれており、Romexisソフトウェアの基礎となります。スマイルデザイン、3DイメージングまたはCAD/CAMモジュールをいつでもソフトウェアに簡単に追加でき、クリニックの診断環境を柔軟に、独自のペースで成長させることが可能となります。